岡山大学病院 イベルメクチンの治験について
イベルメクチンの医師主導の治験に加わった岡山大病院ですが、陽性者5名にイベルメクチンの治験を実施します。 残念ながら、岡山大学病院でイベルメクチンを使った診療が始まるわけではないようです。 岡山大病院(岡山市北区鹿田町)は、新型コロナウイルスの治療薬として期待される抗寄生虫薬「イベルメクチン」の臨床試験(治験)を進めている。 10月末までに陽性者5人に実施し、治療効果を北里大病院(相模原市)に結果を送ることになっているとのこと。 治験の対象者は、コロナのPCR検査で陽性となった体重40キロ以上の成人。無症 ...
「今こそイベルメクチンを使え」東京都医師会の尾崎治夫会長が語ったその効能
コロナ感染の軽症患者に効果があると、現場の医師から報告のあるイベルメクチンですが、一方、無効であるとの報告も海外では多数出ています。 コロナ感染に対し、厚労省は適用外でイベルメクチンの処方を認めています。ですが、これは正式な認可ではなく、政府の副作用被害救済制度の対象になっていません。 それだけではなく、イベルメクチンを使うにも在庫がないという状況のようです。 なので、私は個人輸入でイベルメクチンを入手したのですが・・・ 尾崎治夫:東京都医師会長のイベルメクチンに関する動画 ※この動画と本記事は関係ありま ...
「在宅放置でコロナ死する人をもう増やしたくない」長尾医師が"5類引き下げ"を訴える本当の理由
「新型コロナ感染症の分類を2類から5類にし、町医者でも診療できるようにすべき」という意見がある。 それに対し、環境、設備、人員の問題があって、どの開業医でもコロナ診療ができるわけではない、という意見が多いようだ。5類にするのは時期尚早なのか? 本記事はフリージャーナリスト笹井 恵里子さんによるものです(取材対象:長尾先生)) メモ 長尾和宏(ながおかずひろ) 1958年香川県生まれ。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。医学博士、関西国際大学客員教授。複数医師による年中無休の外来診療と在宅医療に従 ...
「抗体カクテル」「イベルメクチン」のリスクとベネフィットは? ワクチンとともに期待される新型コロナウイルス治療薬の現在
記事のポイント イベルメクチンをコロナ患者の治療に使うことは、医師の中でも賛成派と反対派(慎重派)に分かれる。 数としては慎重派のドクターが多いようだが、コロナ治療の最前線においては賛成派も少なからずいる、というところだろうか。 本記事は、ABEMA TIMES からの引用です。 2021年8月17日 出典:ABEMA TIMES 菅総理と小池都知事は16日、先月19日に特例承認された「抗体カクテル」療法が実施されている都内の宿泊医療施設を視察した。 抗体カクテル療法とは、新型コロナウイルスのスパイクタン ...
日本発「イベルメクチン」 インドがコロナ治療で感染者数減もWHO「反対」のナゼ
インドでコロナ感染が大爆発していることはご存知ですよね。 ところが、インド各州が「イベルメクチン」を本格的に使うようになってから、感染者数・死亡者数ともに減ってきています。 イベルメクチンは、大村智・北里大特別栄誉教授が発見、開発し、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した抗寄生虫薬です。コロナ感染症に効果が認められれば、日本で発明された薬が、ワクチン不足の世界を救う可能性が出てきました。 北里大学教授・大村智記念研究所感染制御研究センター長の花木秀明氏に、イベルメクチンに関してAERA.dotが行った ...
50人超のコロナ患者にイベルメクチン投与の現場の医師 厚労省が認めるも“ノータッチ”の医師会に苦言
新型コロナウイルスの特効薬として期待されている、抗寄生虫病の特効薬「イベルメクチン」。 長尾クリニックの院長:長尾和宏先生は、イベルメクチンをコロナ患者の重症化を防ぐのに役立てられています。 メモ 長尾和宏(ながおかずひろ) 1958年香川県生まれ。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。医学博士、関西国際大学客員教授。複数医師による年中無休の外来診療と在宅医療に従事。新型コロナウイルス蔓延以降、自宅療養のコロナ患者も精力的に往診している。 長尾クリニックについて 記事のポイント 早くからイベルメク ...